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メールの返信が遅すぎる女の子に怒った話

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みなさん こんばんは!

LINEもメールも基本は速攻返したいたにけんです

LINEのところに数字ついてたらソワソワしちゃう

女の子にはそこまでの即レスは求めていないが、それでも1日で1メールは欲し

そもそも会おうと思っていなかったりこっちのことはどうでもいいと思っていて、それがメールの返信スピードに出ているとたにけんは思っている

それでもメールがきたらすぐに返しちゃう

だっていい子かも知れないじゃん?メールの返信が遅いだけのいい子かも知れないじゃん?

そんなこといいながら毎回律儀に返信しているが、そんなことはなくてほぼほぼ地雷!

ということで、今回はメールの返信がめっちゃ遅い女の子と奇跡的に会った話

目次

返信が遅すぎる女

メールの返信が遅い!!遅すぎる!!!!

たにけん「◯◯好きってもしかして◯◯推し?」

こんな他愛のないメールに2日ほど時間がたってから返信が来る

「うん」とか「そう」とか一言メールじゃないからいいけど それにしても遅い・・

え、どんな内容の話しだったけ・・・って思わずメールを見返すぐらい遅い

これで一言メールだったら返信するのもやめてたけど内容はそこそこあるもの返してくれるからもしかしたらいい子なのかもとたにけんは一途に思っておりました

写真はそんなにかわいくないけど、心根はきっとかわいいと思う

最初のメールから3ヶ月ぐらいたったある日

(3ヶ月もメールしてるけど内容はスカスカ)

「彼氏に振られてさみしい 会いたい」とメールが

彼氏いたのか・・・ こいつやるな・・・ と思いつつもたにけんニンヤリ

会ってヤレるワード1位「さみしい」

これを向こうから言ってきたってのは勝ったね

相変わらず返信はめっちゃ遅いけどたにけんは鼻息も荒く一生懸命メールしてたよ

返信が相変わらず遅い女

返信がおっせぇ!!! 1日1通ペース

これ無理なやつじゃね・・・?と過ぎる不安を振り払いながらチマチマとメール

それでも女の子は結構乗り気なんだよな

この状態で会うのはリスキーなのでラブホ行くこともちゃんと確約してから行きたい

ご飯食べたあとラブホ行くからな!いいな!絶対ヤるからな!わかってんのか!みたいなこと言った

会うなら確約してから 無理なら会わない こうしないと絶対後悔すると思った

返事はなんと

「うん わかった。そこまで言われるとわかったしか言えないよ笑」

ほんとにわかってんのか???って気持ちとわーいやった~ って気持ちでごぶごぶ

ご飯食ってそのままホテルに行こうということで日にちを決めた まぁ・・・ここまで決めたら大丈夫だろうと思っていた

まさかの音信不通

お店予約したいから17時に待ち合わせはでいい?と10日前には聞いたが返信が途切れてしまう ドタキャンか・・・ まぁ地雷っぽかったしいいかと思っていたら

待ち合わせの2日前に返事が

「うん いいよ 予約してくれるの?ありがとう」

うーん 諦められない 当日まで返信なくて予約できなかったらまぁいいかって気持ちで諦められたんだけど返信来ちゃったし

行くかぁ・・・の気持ち やめとけってのが8割あるがうーん・・・

一応ジャブうっとくかってことで

たにけん「普段はいいけど待ち合わせ近くになったら返信してくれると嬉しいかな」

「わかった そうするね」

ごめんなさいは・・・?

これはやばいぞたにけん ドタキャンしとけ!!

と思ったけど、こっちからドタキャンするのもなんか気が引けるというということで

待ち合わせの時間には到着していた

安定の遅効 わかってたよ?

いつも通り 駅で待ち合わせ 

なんか遅刻してきそうな気がしたので今回は位置情報まで送ることに

17時になっても来ない・・・ 15分過ぎたぐらいでメールが

「30分につくよ」

おっせぇ・・・ 返信も遅いし来るのもおせぇ!!!

ってかごめんって言えよってさすがにイライラしてしまうたにけん

30分には到着し

「じゃあいこっか!」

いや、あやまれよ

コミュ障スマホ中毒女

飯屋までの道すがら ご飯中思ったことは

こいつスマホずっと触ってんなということこんなに触ってるのになんであんなに返信遅いんだ?ってこと

ご飯中もスマホをチラチラ こっちの会話にもいまいち乗ってこない

会話も盛り上がらない 向こうも盛り上げる気がまったくない

なんでこいつ来たんだよ 

もう帰らせてくれよという気持ちが、ムクムクと大きくなっていく なんとも盛り上がらないご飯 酒だけは飲むなこいつ・・・

ついにキレるたにけん

たにけん「そういえばなんでまた会おうってなったの?」

女の子「なんとなく?」

たにけん「なんとなくなの?寂しいから会いたくなったとかは?」

女の子「そうだっけ?」

たにけん「そうそう 最初はそう言ってたよ? 彼氏に振られたんでしょ?」

女の子「あー そうだっけ?」

そうだっけ?ってなんだよ コイツ・・・

たにけん「そうだよ 彼氏に振られて俺に会いたくなった?」

女の子「それはないかな!」

なんでそこだけ元気なんだよ

たにけん「おー なかなか言ってくれるね」

女の子「え?なにが?」

たにけん「え?わかんない?わからない振りしてるだけ?」

女の子「振りってなに?普通にわかんないんだけど」

たにけん「本当にわかってないの?逆にすごいわ」

たにけん「メールの返信も遅いしさ、平気で遅刻してくるのに謝らないし、人と会ってるのにずっとスマホ見て失礼って思わない?俺ならしないかな?」

女の子「謝ったじゃん」

謝ってない

たにけん「それだけスマホいじっててなんであんなに返信遅いんだよ」

女の子「私返信遅いタイプだから」

これでも謝らない

たにけん「うーん、まだわかんない?相手も人間だしそれなりの態度とか思いやりとか必要じゃない?」

女の子「わたしは思わない、わたしはそういうの気にしない人間だから」

うーん とんでもない地雷女だ、会話がそもそも成り立たない

絶対謝らない、謝りたくないだから相手が悪いと勝手に思い込んでめちゃくちゃな話をするだから会話が成り立たない

女の子「ほらホテル行くんでしょ 行こうよ」

漢たにけん 負けない

この女に関わると不快な気持ちになることしかない たとえヤれたとしてもいいことないだろうと言うことで帰ることを決意

たにけん「いや、今日はやっぱりやめとくね なんか一緒にいても不快な気持ちにしかならないわ」

と言い残してお金を置いて店を出た

今回の敗因は一つ

見えている地雷は踏まない

たとえ顔が良くても 条件が良くても返信が遅いと良くない

女の子には基本怒ったりはしないのだが、今回はさすがに怒ってしまった

そんなこと言いつつもかすかな希望を抱きつつまた見えてる地雷を踏みに行ってしまう

やめればいいのに・・・笑

今回は自分への戒めとして失敗談を書いた

笑って読んでくれると失敗した甲斐があるからぜひ読んでほしい

そんなこんなで以上たにけんでした! 最後まで読んでくれてありがとう!!

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